近年、不動産投資の対象として東京のワンルームマンションが注目されています。
東京は一般的に物件価格が高いイメージもありますが、なぜ投資先として注目されているのでしょうか?


こちらでは、東京でワンルームマンション投資が魅力的な理由と、中古物件をおすすめする理由を挙げていきます。


なぜ東京でワンルームマンション投資が注目されている?

手のひらの上にはてなマーク

賃貸需要が安定している

不動産投資で最も重要なのは、入居してくれる「人」が集まるエリアを選ぶことです。すでに日本全体では人口減少が進んでおり、今後多くの地方ではマンション経営が成り立たなくなる可能性があります。賃貸需要が少ない地方での不動産投資は、それだけで大きなリスクを抱えてしまうのです。

しかし、多くのヒト・モノ・カネが集まる東京では賃貸需要が安定しており、長期的な運用が見込めます。その中でも東京23区は、今もなお人口の流入が続く将来性のあるエリアです。

単身者の人口比率が高い

東京は地方の都市に比べて単身者が圧倒的に多く、その割合も年々増加しています。東京都政策企画局の「2060年までの東京の人口推計」によれば、東京の単身者世帯は2035年まで増え続けるとの試算が出されています。

進学や就職により単身者世帯は毎年安定して増え続けるため、単身者をターゲットとしたワンルームマンション投資は非常に有望といえます。

東京のワンルームマンション投資は中古物件がおすすめ!

スーツの男性がビルの模型を持っている

価格が手頃で利回りが出やすい

中古ワンルームマンションは、新築物件と比較して購入金額・初期投資が安く、利回りが出やすいのがメリットです。東京では単身世帯の割合が増えていることから、中古物件の需要も伸びることが予想され、高い利回りを実現できるのです。

エリアなどの条件にもよりますが、中古マンションの利回りは3~6%ほどで、新築物件の利回り2~3%と比較しても大きなリターンが期待できます。

条件の良い物件なら安定した利回りを実現できる

マンション数が多い東京では、駅近など好立地で築浅の中古物件やリノベーション済みの物件も数多くあります。中古マンションでも状態の良い掘り出し物の物件を見つければ、安く購入できる上に需要が高く、安定した利回りを出すことが可能です。

さらに現在、東京23区ではそれぞれ新築ワンルームマンションの建設が規制されているため、今後はさらに中古物件の価値は高まると予想されます。

初心者も安心!不動産投資コンサルタントがワンルームマンション投資のご相談に応じます

東京のワンルームマンション投資は低リスクで投資初心者にも最適ですが、積極的な情報収集と適切な物件選びが不可欠です。戦略をしっかり立てた上でワンルームマンション投資を成功させましょう。

株式会社YOUR REAL ASSETでは、不動産投資コンサルタントが10万円の手元資金から運用できる築浅中古ワンルームマンション投資をご提案しております。コンサルフィーは無料で、セミナー「金融リテラシーを上げよう」も好評開催中です。

不動産投資初心者の方もコンサルタントが親身にご相談に応じますので、興味のある方はお気軽にご相談ください。