ワンルームマンションで不動産投資を始めるには、まず投資用マンションを選ぶ必要があります。
東京都内のワンルームマンション投資は近年注目を集めていますが、物件選びで失敗する人も少なくありません。「良い物件なのかどうか判断できない」とお悩みの方も多いでしょう。

こちらでは、投資用ワンルームマンションの選び方についてポイントを詳しくご紹介します。物件選びでお悩みの方、投資用不動産の選び方を知りたい方はぜひ参考になさってください。

投資用ワンルームマンション選びで重要なポイント

ワンルームマンション

最寄り駅

物件選びで最も重要な要素は、最寄り駅からの距離です。人気の沿線や快速停車駅、始発駅、交通の結節点となるターミナル駅の周辺物件は安定した賃貸需要が期待できるでしょう。駅まで徒歩10分以内で行ける距離が望ましいです。

立地条件

立地条件も不動産投資の成否を大きく左右する要素です。ワンルームマンションのターゲットは単身者ですので、近くに24時間スーパーやコンビニ、商店街などの生活利便施設があることが重要です。物件から最寄り駅までの動線上に周辺施設が充実していれば入居者が集まりやすく、空室リスクを減らすことができます。

ただし、付近に工場・風俗店などの嫌悪施設や自動車・電車の騒音があるエリアは敬遠されやすいため、避けたほうが無難です。

部屋の広さ

3つ目のポイントは部屋の広さです。ワンルームマンションの専有面積は、東京23区内では25㎡前後が一般的です。部屋が広いほど快適さは向上しますが、物件価格や維持費用が高く、収益性が悪化する可能性があります。また、30㎡台の物件は単身世帯には広く、2人で住むには狭いという中途半端な広さで敬遠されやすいです。

東京のワンルームマンション投資においては、基本的に25㎡以下の物件を選ぶことがポイントです。

部屋の形

ワンルームマンションは狭い敷地に建築されることが多く、変形した部屋が生じることがあります。シンプルな正方形や長方形の部屋は問題ありませんが、極端に一辺が長いなど特殊な形状の部屋は、デッドスペースが生じるため使い勝手が悪く、入居者に敬遠されがちです。入居率は部屋の形にも大きく左右されるため、なるべく綺麗な整形の部屋を選びましょう。

家賃

20~30代の単身者をターゲットするワンルームマンションの場合、東京23区内であれば家賃10万円以下の物件を選びましょう。ターゲットにもよりますが、家賃が10万円を超える物件は入居者が入りにくく空室率が高まります。高級住宅街にあるような家賃の高い物件は入居者が限られる上、景気が悪くなれば賃料が大幅に下がる可能性があります。

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スーツの男性がビルの模型を持っている

ワンルームマンション投資における物件の選び方をご紹介しました。投資の目的によって選ぶべき物件は異なります。初めて不動産投資をする方は、なかなかイメージしづらいでしょう。そこで、不動産投資のプロからアドバイスを得ることも一つの方法です。

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