【相手の立場に立って考える】

これってよく言われることなんですが、

貴方はできていますか?

でも考えるだけではなく、

【相手の立場に立って伝えること】

も重要です❗️

例えば大好きなアーティストがいて

そのサイン入りグッズって

そのファンの方に対しては超レア❤️

でも貴方にとっては興味のないもの😅

そんな時、

「あんなの買うなんてバカだよ!」

とか言ってしまう人がいます。

ある意味自分に正直なのかもしれませんが、

聞いた方はどう思いますか?

こんな時にどうやったら、相手に気づけず、

自分の主張が出来るのでしょうか?

私は2つを意識してます❗️

一つ目は心理学でよく使う

【Iメッセージ】です。

【Iメッセージ】とは

「私は〜思う」

と言う表現をすることです。

つまり、

「私は興味ないなぁ」

って言う表現をすることです。

言われた人は

「魅力がわからないんだよね。

しょうがないなぁ」

とか

「もったいないなぁ」

など感じます。

少なくとも

【相手から否定された】

とは思いません。

不動産コンサルをしていると

いろんな方がいろんな立場のアドバイスをしてくださったと聞きます。

しかし多くの方が不動産投資をしたこともありませんし、理解もできていません。

善意でアドバイスしたとしても、

残念ながら、間違ったアドバイスが多くあるんです😭

私自身も不動産投資ですべての事例を知っているわけではありません。

ですから意見を求められた場合、

Iメッセージを意識してお話をします。

「ボクは〜と思う。」や

「ぼくなら〜する。」

などの表現です。

そして、二つ目が

【事実に基づいて話す】ことです。

大抵の方は自分の意見を話します。

意見ばかりだと自分の感情を話しているようなものです。

そうすると、【事実】と【意見】の分離ができず、

相手が理解しづらくなってきます。

ですので、基本的に【事実】を話した後に

「僕は〜と思うけど」

のように自分の【意見】をお話しします。

自分の意見ですので、

考えが異なっても否定はできません。

こういったことが誤解を防ぐことになると思いますが、皆さんはどう対策されていますか?

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